関西大学 ビジネスデータサイエンス・留学生
ぶつかった壁
「日本語の会議で、みんなの意見がよく分からなかった」
どう越えたか
「みんなに、発言を文字で書いてもらうようにしました」
半年間やり遂げた学生に、採用の前に会える。長期の現場で「続けた」記録と、本人の両方を見てから採用に進めます。定着を考えるなら、採用の段階から。
語学力も学歴も申し分ないのに、半年で辞めてしまう。そうしたご相談を受けて経緯をたどると、面接では見えなかった「うまくいかない時期をどう越えるか」に行き当たります。TCパスポートは、そこを採用前に見えるようにする試みです。
学校側からも、企業の受入体制が整っていないというご指摘をいただきます。採用してから整えるのではなく、採用の前から同じものを見ておく。それが一番効きます。
「能力があるはず」から、「行動で証明済み」へ
ESと面接から推測するのではなく、半年間の長期インターンシップで実際にどう動いたかを見る。やり遂げた学生は、採用のリスクをすでに下げている候補者です。
どんな学生が、何をやり遂げたのか
2025年のグローバルインターンシップ「宴」では、完走した105名のうち日本人学生51.6%、留学生48.4%。京都大学、大阪大学、神戸大学、大阪公立大学、同志社大学、関西学院大学、立命館大学、関西大学、法政大学などから参加しました。
約200名がエントリーし、105名が最終発表会まで完走。国籍も専門も違う7人前後のチームで、企業メンターと向き合いながら、外食産業の未来を提案しました。
仕事への見方が変わった
他の学生にも薦めたい
協賛企業で働くことに興味
出典:グローバルインターンシップ・宴 2025 成果報告書(完走105名のうち64名の振り返りアンケート)
才能レーダー ── 自己評価 × 活動記録で、層を見る
本人が答えた「関与度」と、ブロックチェーンに記録された活動ポイントを重ねると、参加者の分布がはっきり分かれます。単位が付かない条件での自発参加、改ざんできない活動記録、チームメイトからの相互評価。この3つがそろって、面接では見抜けない力が見えてきます。
続ける人たち ── つまずいて、それでも続けた記録
順調だった学生ではなく、途中で行き詰まった学生の記録です。長期インターンシップの振り返りアンケートに、本人が書いた「壁」と「乗り越え方」です。読みやすさのため表現を一部整えていますが、内容は本人が書いたとおりです。氏名は伏せ、大学名と学部までを記載しています。
関西大学 ビジネスデータサイエンス・留学生
ぶつかった壁
「日本語の会議で、みんなの意見がよく分からなかった」
どう越えたか
「みんなに、発言を文字で書いてもらうようにしました」
京都大学 法学部・日本人学生
ぶつかった壁
「そもそもの知識がなくて、出せる意見も、その元になる考えも出てきにくかった」
どう越えたか
「自分で情報を集め、周りの人の意見を聞いて取り入れました」
佛教大学 社会学部・日本人学生
ぶつかった壁
「グループ内で意見が分かれたとき」
どう越えたか
「みんなの意見を30%ずつ取り入れて、足し算で100%にしようと考えました。全員の意見が入ったプレゼンテーションができたと感じています」
企業メンターの声 ── 現場で学生を見た社会人の証言
長期インターンシップでメンターを務めていただいた、外食企業の方のコメントです。読みやすさのため表現を一部整えています。企業名・氏名は伏せ、業界までを記載しています。
「面接の何分かでは分からない面も、ある程度の期間を一緒に行動することで見えてきます。採用担当の方ならなおさらです。グループでの取り組みなので、はじめは積極的でなかった学生の変化も見られるところが、意義深いと考えます。」
外食企業・メンター担当者
「ある時は23時からミーティング、またある時は連日ミーティングという中で、アイデアをまとめ、合意形成していったプロセスが大変印象的でした。」
外食企業・メンター担当者
「メンバーは皆おとなしいのですが、4時間5時間と黙々とやり遂げる姿勢に、リスペクトの気持ちを持ちました。」
外食企業・メンター担当者
会い方 ── 広く出会い、深く見極める
やり遂げた学生と、少人数で向き合う場を設けています。オンラインで広く出会い、対面で深く見極める。参加企業を少数に限定するので、参加学生の全員と必ず対話できます。
企業プレゼン10分と、少人数の座談会・質疑応答10分を1ターンにします。価値観と人間性のフィット感を、直接確かめる時間です。
学生がグループごとに各社を回るので、参加学生の全員と必ず対話できます。1社あたりの学生数は回ごとにご案内します。
対話の密度を落とさないため、参加企業は少数に限定します。参加企業には、翌年のDJIフォーラムでのPR枠などの特典をご用意しています。
これまでに、2026年3月にオンライン合同説明会と対面コミュニケーションイベント(大阪)を開催しました。次回の日程は決まり次第、このページでお知らせします。
先行してご案内を受け取りたい企業は、下のボタンからご連絡ください。開催回ごとの人数・社数・参加条件をお送りします。
企業としての関わり方は4つ
やり遂げた学生と、少人数で対話するイベントに参加します。採用の前に、記録と本人の両方を見る入口です。
長期インターンシップの現場として学生を受け入れます。1か月から2か月、実際の課題に取り組んでもらう形です。
スポンサーシップとして、学生のBJT受験やキャリア教育を支援します。ジャミングセッションへの社員参加もこちらに含まれます。
活動の記録を見たうえで、採用にお進みいただけます。学生本人の許可を起点とし、スコアそのものは公開しません。
料金・導入条件は関わり方によって変わるため、個別にご案内しています。
導入までの流れを聞く ▶定着予測型 採用ダッシュボード(2027年提供予定・構想段階)
結果ではなく、続けた過程を見る画面です。活動の量、つまずいた後に戻ってきた記録、やり抜く力の6つの顔のバランス、一緒に働いた社会人からの評価、日本語の現在地。採用の判断材料として、面接だけでは見えないものを並べます。2027年の提供に向けて開発中で、ご意見をいただきながら形にしています。
学生が開示を許可した相手にだけ、活動の記録が渡ります。
数値の序列ではなく、行動の記録としてお見せします。
サイトにも管理画面にも表示しません。
ご参加いただいた企業
開催回ごとの人数・社数・参加条件をお送りします。受入・スポンサーシップ・採用の個別のご相談も承ります。